Jump to main content
図書

風の記憶2021-山本一樹退任記念&卒業生作家展-

Icons representing 図書

風の記憶2021-山本一樹退任記念&卒業生作家展-

Material type
図書
Author
山本, 一樹ほか
Publisher
-
Publication date
2022-11
Material Format
Digital
Capacity, size, etc.
-
NDC
-
View All

Notes on use

Note (General):

日時 : 令和3年11月13日~令和3年11月28日場所 : 静岡文化芸術大学 ギャラリー目的・趣旨 :  2005年からデザイン学部で造形教育に携わり、「鍛金技法」の研究及び作品制作・発表を行ってきた山本一樹の退任に際し、学生・一般市民に向けた「山本一樹退任記念&卒業生作家展」を開催する。内容 :...

Search by Bookstore

Holdings of Libraries in Japan

This page shows libraries in Japan other than the National Diet Library that hold the material.

Please contact your local library for information on how to use materials or whether it is possible to request materials from the holding libraries.

other

  • Shizuoka University of Art and Culture Academic Repository

    Digital
    You can check the holdings of institutions and databases with which Institutional Repositories DataBase(IRDB)(Institutional Repository) is linked at the site of Institutional Repositories DataBase(IRDB)(Institutional Repository).

Bibliographic Record

You can check the details of this material, its authority (keywords that refer to materials on the same subject, author's name, etc.), etc.

Digital

Material Type
図書
Author/Editor
山本, 一樹
藤井, 尚子
小田, 伊織
新妻, 淳子
荒川, 朋子
礒村, 克郎
Publication Date
2022-11
Publication Date (W3CDTF)
2022-11
Text Language Code
jpn
Target Audience
一般
Note (General)
日時 : 令和3年11月13日~令和3年11月28日場所 : 静岡文化芸術大学 ギャラリー目的・趣旨 :  2005年からデザイン学部で造形教育に携わり、「鍛金技法」の研究及び作品制作・発表を行ってきた山本一樹の退任に際し、学生・一般市民に向けた「山本一樹退任記念&卒業生作家展」を開催する。内容 :  本学ギャラリーにおいて、2005年からデザイン学部で造形教育に携わり、「鍛金技法」の研究及び作品制作・発表を行ってきた山本一樹の退任に際し、学生・一般市民に向けた「風の記憶2021-山本一樹退任記念&卒業生作家展-」を開催した。 卒業生作家展では、指導したゼミ生の卒業生のうち現在も作家活動をしている8人の作品を展示した。会期初日には作家ギャラリートーク、最終日にはトークセッションを後期公開講座「匠とデザイン」の一環として開催した。また、会期中、授業の一環として作品解説を行い、学生たちに具体的な作品制作について講義した。結果・成果 :  立体作品18点、壁面作品14点、及びシルバージュエリーなどを展示した。特に大学ギャラリーでは難しかった壁面への展示を、柱を囲んで壁面を作ることにより、面白い空間を作成できた。 山本一樹の作品を展示することに加え、在学中に山本ゼミに所属し、卒業後も創作活動を継続している卒業生の作品を展示することにより、研究と教育の場とされる大学の本質を示し、本学における造形教育の実際と将来性を広く周知することができた。また、本学生が実際の作品に触れることで、作品の造形、制作技法、素材等を学ぶことができ、それによって制作意欲向上に寄与した。多くの優れた作品に触れることは、本学の学びの中で新たなデザインを創出する手掛かりとなると考える。 16日間の開催中、学外からも数多くの来場者を得た。来場者アンケートには、金属作品が思っていたより身近であることを発見した驚きと、今後の継続的な工芸展開催に期待の声が寄せられた。
Access Restrictions
限定公開