心臓サルコイドーシスの診断に18F-FDG PETが有用であった一例

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 心臓サルコイドーシスの診断に18F-FDG PETが有用であった一例
• Author/Editor: 馬場, 菜月; 鳥羽, 真弘; 鈴木, 理穂; 小林, 雄太; 加藤, 喜哉; 山梨, 克真; 浅川, 響子; 壇浦, 裕; 小松, 博史; 松井, 裕; 牧野, 隆雄; 甲谷, 哲郎
• Author Heading: 馬場, 菜月; 鳥羽, 真弘; 鈴木, 理穂; 小林, 雄太; 加藤, 喜哉; 山梨, 克真; 浅川, 響子; 壇浦, 裕; 小松, 博史; 松井, 裕; 牧野, 隆雄; 甲谷, 哲郎
• Publication, Distribution, etc.: 市立札幌病院
• Publication Date: 2016-03-01
• Publication Date (W3CDTF): 2016-03-01
• Periodical title: 市立札幌病院医誌
• No. or year of volume/issue: 75 2
• Volume: 75
• Issue: 2
• Pages: 255-258
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 心臓サルコイドーシス; 18F-FDG PET
• Target Audience: 一般
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 札幌医科大学 : 札幌医科大学学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 症例は55歳女性。2015年3月初旬から息切れがあり、近医で徐脈と胸水を指摘され、心不全の疑いで3月25日当科初診、即日入院となった。心電図で完全房室ブロックを認め、翌日恒久的ペースメーカーを留置したところ、自覚症状は改善し10日後に退院した。 4月下旬に再び呼吸困難を生し利尿薬内服にて改善せず胸水...