日本語の格助詞「に」「で」「を」の習得研究 ── 中国の大学で勉強している日本語学習者の場合 ──

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 日本語の格助詞「に」「で」「を」の習得研究 ── 中国の大学で勉強している日本語学習者の場合 ──
• Author/Editor: 冉, 愛玲
• Author Heading: 冉, 愛玲
• Publication, Distribution, etc.: お茶の水女子大学「魅力ある大学院教育」イニシアティブ人社系事務局
• Publication Date: 2007-03-10
• Publication Date (W3CDTF): 2007-03-10
• Periodical title: 「対話と深化」の次世代女性リーダーの育成 : 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
• No. or year of volume/issue: 平成18年度活動報告書 : 海外研修事業編
• Volume: 平成18年度活動報告書 : 海外研修事業編
• Pages: 145-146
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 教育・教育学; 助詞「に」「を」「で」; 意味機能別; 穴埋めテスト
• NDC: 002; 377
• Target Audience: 一般
• Note (General): application/pdf; 研究報告書
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (NCID): BA79052646; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA79052646
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): お茶の水女子大学 : お茶の水女子大学教育・研究成果コレクション “TeaPot”

• Summary, etc.: 日本語学習者にとって、助詞習得が一つの難点になっている。特に格助詞の「に」「を」「で」は各自に意味機能たくさん持っている上、助詞間に同じ意味機能もある。これは母語には助詞がない中国人学習者に難しい。本文は「に」「を」「で」を取り上げ、中国の大学生の日本語学習者におけるその習得実態を明らかにすることを...