Braggピーク近傍の重粒子イオンを用いたイオン特異的な細胞致死効果の測定

• Material Type: 文書・図像類
• Title: Braggピーク近傍の重粒子イオンを用いたイオン特異的な細胞致死効果の測定
• Author/Editor: 小西, 輝昭; 夏目, 敏之; 安田, 仲宏; 今関, 等; 古澤, 佳也; 佐藤, 幸夫; 檜枝, 光太郎; 小西 輝昭; 安田 仲宏; 今関 等; 古澤 佳也; 佐藤 幸夫; 檜枝 光太郎
• Author Heading: 小西, 輝昭; 夏目, 敏之; 安田, 仲宏; 今関, 等; 古澤, 佳也; 佐藤, 幸夫; 檜枝, 光太郎; 小西 輝昭; 安田 仲宏; 今関 等; 古澤 佳也; 佐藤 幸夫; 檜枝 光太郎
• Publication Date: 2006-09-08
• Publication Date (W3CDTF): 2006-09-08
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本放射線影響学会第49回大会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 重粒子線の生物効果はイオン固有効果と二次電子効果に分けることができる。２次電子効果は通常の低LET放射線と本質的に同じ効果を示すはずである。そのため、イオン固有効果を見るためには、２次電子の寄与を極力少なくする特別な配慮が必要となる。重粒子イオンの飛跡末端部にLETが最大となるピーク（Braggピー...