重粒子線治療装置の現状と今後

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 重粒子線治療装置の現状と今後
• Author/Editor: 田尻, 稔; 渡邊, 和洋; 佐藤, 弘史; 柴山, 晃一; 斉藤, 収三; 金津, 州亮; 尾松, 美香; 前田, 欽司; 石井, 徳幸; 田尻 稔; 渡邊 和洋; 佐藤 弘史; 柴山 晃一; 斉藤 収三; 金津 州亮; 尾松 美香; 前田 欽司; 石井 徳幸
• Author Heading: 田尻, 稔; 渡邊, 和洋; 佐藤, 弘史; 柴山, 晃一; 斉藤, 収三; 金津, 州亮; 尾松, 美香; 前田, 欽司; 石井, 徳幸; 田尻 稔; 渡邊 和洋; 佐藤 弘史; 柴山 晃一; 斉藤 収三; 金津 州亮; 尾松 美香; 前田 欽司; 石井 徳幸
• Publication Date: 2010-02-05
• Publication Date (W3CDTF): 2010-02-05
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 第577回千葉県下国立病院定例連合研究会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 国の第一次対がん10ヵ年総合戦略の一環として、放射線医学総合研究所に重粒子線治療装置が建設され、昨年、ちょうど15周年をむかえた。重粒子線治療は、他の放射線治療と比較して、線量集中性や高い生物効果を持つため、良好な治療成績を示すと期待され、1994年から臨床試験が開始された。その結果、一部の疾患に対...