メダカ胞胚期における致死線量以下の放射線被ばくは孵化時の脳の形態形成異常を誘導しない

• Material Type: 文書・図像類
• Title: メダカ胞胚期における致死線量以下の放射線被ばくは孵化時の脳の形態形成異常を誘導しない
• Author/Editor: 保田, 隆子(東京大); 永田, 健斗; 釜堀, みゆき(東京大); 鈴木, 芳代; 横田, 裕一郎; 舟山, 知夫; 尾田, 正二(東京大); 三谷, 啓志(東京大); 永田 健斗; 鈴木 芳代; 横田 裕一郎; 舟山 知夫
• Author Heading: 保田, 隆子(東京大); 永田, 健斗; 釜堀, みゆき(東京大); 鈴木, 芳代; 横田, 裕一郎; 舟山, 知夫; 尾田, 正二(東京大); 三谷, 啓志(東京大); 永田 健斗; 鈴木 芳代; 横田 裕一郎; 舟山 知夫
• Publication Date: 2017-10-27
• Publication Date (W3CDTF): 2017-10-27
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本放射線影響学会第60回大会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 着床前期の哺乳類胚は致死高感受性であるが照射による奇形は起こらず、致死線量以下なら正常に発生すると報告されている。本研究では着床前の哺乳類胚における放射線影響を解明するためのモデルとして胞胚期のメダカ胚を用いて照射後の胚発生への影響を検討した。 受精当日の胞胚期のメダカ胚全体にガンマ線（10 Gy）...