放射線治療後に誘導される抗腫瘍免疫応答の解析：腫瘍内好中球の役割

• Material Type: その他
• Title: 放射線治療後に誘導される抗腫瘍免疫応答の解析：腫瘍内好中球の役割
• Author/Editor: 武島, 嗣英; 中島, 菜花子; 下川, 卓志; 長谷川, 純崇; 武島 嗣英; 中島 菜花子; 下川 卓志; 長谷川 純崇
• Author Heading: 武島, 嗣英; 中島, 菜花子; 下川, 卓志; 長谷川, 純崇; 武島 嗣英; 中島 菜花子; 下川 卓志; 長谷川 純崇
• Publication Date: 2019-02-03
• Publication Date (W3CDTF): 2019
• Target Audience: 一般
• Note (General): 第21回 菅原・大西記念 癌治療増感シンポジウム
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: （はじめに）癌の放射線治療後には腫瘍を直接殺傷する癌反応性キラーT細胞（CTL）が体内に誘導され、これが放射線治療の効果に大きく寄与することが近年わかってきた。担癌マウスを用いた発表者の実験で、放射線治療（単回照射）の7日～10日後にこの癌反応性CTLが腫瘍内や所属リンパ節内に検出されることわかった...