マウス卵母細胞および初期胚で特異的に発現するOog1の機能解析

• Material Type: 文書・図像類
• Title: マウス卵母細胞および初期胚で特異的に発現するOog1の機能解析
• Author/Editor: 塚本, 智史; 鬼頭, 靖司; 太田, 有紀; 相沢, 明; 今井, 裕; 南, 直治郎; その他; 鬼頭 靖司; 太田 有紀; 南 直治郎
• Author Heading: 塚本, 智史; 鬼頭, 靖司; 太田, 有紀; 相沢, 明; 今井, 裕; 南, 直治郎; その他; 鬼頭 靖司; 太田 有紀; 南 直治郎
• Publication Date: 2006-12-08
• Publication Date (W3CDTF): 2006-12-08
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本分子生物学会2006フォーラム
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 我々はマウス卵子と受精卵でのみ発現する遺伝子Oog1を同定し、その分子生物学的性質を明らかにした。Oog1は雌の生殖細胞が形成される胎児期の15.5日頃に卵子特異的に発現し、受精後2細胞後期まで存在する。またOog1タンパク質は、１細胞後期から２細胞初期に核移行する。前回大会において、Oog1はRa...