分子内にリジン部位を有する平面型カテキン誘導体のラジカル消去反応

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 分子内にリジン部位を有する平面型カテキン誘導体のラジカル消去反応
• Author/Editor: 福原, 潔; 中西, 郁夫; 小原, 美紀; 大久保, 敬; 川島, 知憲; 小澤, 俊彦; 伊古田, 暢夫; 安西, 和紀; 福住, 俊一; 宮田, 直樹; 斎藤, 慎一; 奥田, 晴宏; 中西 郁夫; 小澤 俊彦; 安西 和紀
• Author Heading: 福原, 潔; 中西, 郁夫; 小原, 美紀; 大久保, 敬; 川島, 知憲; 小澤, 俊彦; 伊古田, 暢夫; 安西, 和紀; 福住, 俊一; 宮田, 直樹; 斎藤, 慎一; 奥田, 晴宏; 中西 郁夫; 小澤 俊彦; 安西 和紀
• Publication Date: 2007-09-29
• Publication Date (W3CDTF): 2007-09-29
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 第22回生体機能関連化学シンポジウム
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 天然抗酸化物質のラジカル消去活性を増強し、優れた新規抗酸化物質を開発する目的で、分子内にリジン部位を有する平面型カテキン誘導体を合成した。得られたカテキン誘導体は、嫌気性条件下、アセトニトリル中、天然型カテキンの約400倍のガルビノキシルラジカル消去活性を示した。これは、中間体として生成するカテキン...