マウス放射線誘発髄芽腫に認められる被ばく時期依存性と小脳発生段階に伴うLOH様式の違い

• Material Type: その他
• Title: マウス放射線誘発髄芽腫に認められる被ばく時期依存性と小脳発生段階に伴うLOH様式の違い
• Author/Editor: 石田, 有香; 高畠, 貴志; 柿沼, 志津子; 鬼頭, 靖司; 太田, 有紀; 小久保, 年章; 西川, 哲; 島田, 義也; 石田 有香; 高畠 貴志; 柿沼 志津子; 鬼頭 靖司; 太田 有紀; 小久保 年章; 西川 哲; 島田 義也
• Author Heading: 石田, 有香; 高畠, 貴志; 柿沼, 志津子; 鬼頭, 靖司; 太田, 有紀; 小久保, 年章; 西川, 哲; 島田, 義也; 石田 有香; 高畠 貴志; 柿沼 志津子; 鬼頭 靖司; 太田 有紀; 小久保 年章; 西川 哲; 島田 義也
• Publication Date: 2010-10-22
• Publication Date (W3CDTF): 2010
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本放射線影響学会第５３回大会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 小脳の神経細胞は、出生後の爆発的な増殖・移動・分化を経て短期間に成熟するが、髄芽腫（小脳の腫瘍）モデル動物であるPtch1ヘテロ欠損マウスでは、出生直後が放射線高感受性であり、増殖活性が低下した生後10日ではほとんど放射線感受性がなくなることが報告されている。我々はこれまでに、C3B6F1系統のPt...