担がんマウスを用いた炭素イオン線による腫瘍制御に対する放射線防御剤の及ぼす影響

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 担がんマウスを用いた炭素イオン線による腫瘍制御に対する放射線防御剤の及ぼす影響
• Author/Editor: 上野, 恵美; 松本, 謙一郎; 安西, 和紀; 高田, 二郎; 上野 恵美; 松本 謙一郎; 高田 二郎
• Author Heading: 上野, 恵美; 松本, 謙一郎; 安西, 和紀; 高田, 二郎; 上野 恵美; 松本 謙一郎; 高田 二郎
• Publication Date: 2013-01-12
• Publication Date (W3CDTF): 2013-01-12
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 第24回ビタミンE研究会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 重粒子線（炭素イオン線）の特徴として、従来の放射線よりも線量集中性に優れ、かつ高い生物効果を示すことである。放射線治療の質を向上させるための考え方の一つに、腫瘍組織の線量を高めつつ正常組織の障害を防ぐことがあげられる。しかしながら、炭素イオン線においても低LET放射線と同様にフリーラジカルが生じるこ...