gpt deltaマウスでのENU誘発突然変異の臓器特異性と発がんとの関連

• Material Type: 文書・図像類
• Title: gpt deltaマウスでのENU誘発突然変異の臓器特異性と発がんとの関連
• Author/Editor: 中山, 貴文; 澤井, 知子; 益田, 郁子; 金子, 真也; 柿沼, 志津子; 立花, 章; 島田, 義也; 中山 貴文; 澤井 知子; 益田 郁子; 柿沼 志津子; 立花 章; 島田 義也
• Author Heading: 中山, 貴文; 澤井, 知子; 益田, 郁子; 金子, 真也; 柿沼, 志津子; 立花, 章; 島田, 義也; 中山 貴文; 澤井 知子; 益田 郁子; 柿沼 志津子; 立花 章; 島田 義也
• Publication Date: 2013-10-20
• Publication Date (W3CDTF): 2013-10-20
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本放射線影響学会第56回大会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 背景と目的：アルキル化剤は、突然変異を誘発し発がんを促進すると考えられている。しかし、がんの発生頻度は臓器によって異なる。例えば、B6C3F1マウスにおけるエチルニトロソ尿素（ENU）投与によるがん発生は、胸腺（Tリンパ腫）、肺、肝臓の順に、早期に高頻度で誘発される。一方、小腸には、がんはほとんど発...