レポーター遺伝子を用いた生存率曲線定量モデル“Saturable Repair Model”の生物学的検証

• Material Type: 文書・図像類
• Title: レポーター遺伝子を用いた生存率曲線定量モデル“Saturable Repair Model”の生物学的検証
• Author/Editor: 斎藤, 裕一朗; 井原, 誠; 平山, 亮一; 加藤, 晃弘; 小林, 純也; 小松, 賢志; 斎藤 裕一朗; 平山 亮一
• Author Heading: 斎藤, 裕一朗; 井原, 誠; 平山, 亮一; 加藤, 晃弘; 小林, 純也; 小松, 賢志; 斎藤 裕一朗; 平山 亮一
• Publication Date: 2013-10-19
• Publication Date (W3CDTF): 2013-10-19
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本放射線影響学会第56回大会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: ほ乳類細胞の生存率（対数）は低線量域で放射線効果のしきい値がみられる（いわゆる“肩”を持つ）曲線になることが知られている。この低線量効果を説明するためにD. Lea（1946）による標的理論、そしてK. H. Chadwick等（1973）によるα/βモデルなど、sublethal damageの存...