ウラン誘発マウス腎毒性におけるKidney injury molecule-1(Kim1)発現に関する基礎検討

• Material Type: 文書・図像類
• Title: ウラン誘発マウス腎毒性におけるKidney injury molecule-1(Kim1)発現に関する基礎検討
• Author/Editor: 今村, 朋美; 大町, 康; 池田, 瑞代; 宍倉, 恵理子; 金, ウンジュ; 栗, 原治; 今村 朋美; 大町 康; 池田 瑞代; 宍倉 恵理子; 金 ウンジュ; 栗原 治
• Author Heading: 今村, 朋美; 大町, 康; 池田, 瑞代; 宍倉, 恵理子; 金, ウンジュ; 栗, 原治; 今村 朋美; 大町 康; 池田 瑞代; 宍倉 恵理子; 金 ウンジュ; 栗原 治
• Publication Date: 2015-01-29
• Publication Date (W3CDTF): 2015-01-29
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 第31回 日本毒性病理学会総会及び学術集会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 【目的】ウランは体内に入ると腎臓に沈着し、その化学（重金属）毒性から腎障害を誘発する。重金属をはじめとする様々な腎毒性物質の曝露に応じて、Kim-1が近位尿細管上皮細胞で顕著に発現誘導されることが知られている。我々はこれまでにウラン誘発ラット腎障害モデルにおいてKim-1が鋭敏なバイオマーカーとなり...