生体内アミノペプチダーゼの活性を検出する超偏極分子プローブの開発

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 生体内アミノペプチダーゼの活性を検出する超偏極分子プローブの開発
• Author/Editor: 谷田部浩行; 田村伊織; 近藤洋平; 高草木洋一; 石田諒; 山本和俊; C Krishna, Murali; 齋藤雄太朗; 山東信介; Yoichi, Takakusagi
• Author Heading: 谷田部浩行; 田村伊織; 近藤洋平; 高草木洋一; 石田諒; 山本和俊; C Krishna, Murali; 齋藤雄太朗; 山東信介; Yoichi, Takakusagi
• Publication Date: 2020-10-20
• Publication Date (W3CDTF): 2020-10-20
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 第 10 回 CSJ 化学フェスタ 2020
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: ペプチドを配列特異的に切断するペプチダーゼは、シグナル伝達タンパク質の代謝や翻訳後修飾などの多様な生命現象に関わっている。それ故、様々な疾患においてペプチダーゼの発現量や活性に異常が認められており、重要なバイオマーカーとして認識されている。一方、核磁気共鳴法（NMR）は非侵襲的な手法であり、生体深部...