量子超偏極−核磁気共鳴分子プローブによるアミノペプチダーゼ N 及びアミノペプチダーゼ A 活性の同時検出

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 量子超偏極−核磁気共鳴分子プローブによるアミノペプチダーゼ N 及びアミノペプチダーゼ A 活性の同時検出
• Author/Editor: 谷田部, 浩行; 田村, 伊織; 近藤, 洋平; 高草木, 洋一; 石田, 諒; 山本, 和俊; C. Krishna, Murali; 齋藤, 雄太朗; 山東, 信介; Yoichi, Takakusagi
• Author Heading: 谷田部, 浩行; 田村, 伊織; 近藤, 洋平; 高草木, 洋一; 石田, 諒; 山本, 和俊; C. Krishna, Murali; 齋藤, 雄太朗; 山東, 信介; Yoichi, Takakusagi
• Publication Date: 2020-12-23
• Publication Date (W3CDTF): 2020-12-23
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 量子生命科学会第 2 回大会
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 核磁気共鳴法（NMR）は生体深部の標的分子を非侵襲的に検出することができる手法である。しかし、NMRは他の検出法と比較して格段に感度が低いという欠点を持つため、生体内に大量に存在する水以外の分子にNMRを応用することは依然として困難である。この欠点を克服するために、我々はNMRの感度を劇的に向上させ...