電子スピンを自在に操ることができる積層材料の創製

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 電子スピンを自在に操ることができる積層材料の創製
• Author/Editor: 李, 松田; Larionov, K.V.; 雨宮, 健太; 圓谷, 志郎; 桜庭, 裕弥; 楢本, 洋; 望月, 出海; 和田, 健; 河裾, 厚男; Avramov, P.V.; Sorokin, P.B.; 境, 誠司; Songtian, Li; Shiro, Entani; Hiroshi, Naramoto; Atsuo, Kawasuso; Seiji, Sakai
• Author Heading: 李, 松田; Larionov, K.V.; 雨宮, 健太; 圓谷, 志郎; 桜庭, 裕弥; 楢本, 洋; 望月, 出海; 和田, 健; 河裾, 厚男; Avramov, P.V.; Sorokin, P.B.; 境, 誠司; Songtian, Li; Shiro, Entani; Hiroshi, Naramoto; Atsuo, Kawasuso; Seiji, Sakai
• Publication Date: 2020-12-08
• Publication Date (W3CDTF): 2020-12-08
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): QST高崎サイエンスフェスタ2020
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 「夢の素材」と呼ばれるグラフェンは、その卓越したスピン伝導性から次世代スピントロニクス材料として注目されている[1,2]。しかし、現在のグラフェンスピントロニクス素子は、金属スピントロニクス素子と比較して性能が低く、特性向上が大きな課題になっている。グラフェンスピントロニクス素子の性能が低い原因の一...