量子ビーム架橋によるゼラチンハイドロゲル開発と薬剤徐放人工血管被覆材としての応用

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 量子ビーム架橋によるゼラチンハイドロゲル開発と薬剤徐放人工血管被覆材としての応用
• Author/Editor: 上野, 真夕; 大野, 哲史; 石田, 翔大; 宮崎, 大輔; 本田, 雄士; 松井, 誠; 野本, 貴大; 遠藤, 貴士; 高山, 利夫; 大山, 智子; 西山, 伸宏; 田口, 光正; 三浦, 裕; Tomoko, Oyama; Mitsumasa, Taguchi
• Author Heading: 上野, 真夕; 大野, 哲史; 石田, 翔大; 宮崎, 大輔; 本田, 雄士; 松井, 誠; 野本, 貴大; 遠藤, 貴士; 高山, 利夫; 大山, 智子; 西山, 伸宏; 田口, 光正; 三浦, 裕; Tomoko, Oyama; Mitsumasa, Taguchi
• Publication Date: 2022-03-01
• Publication Date (W3CDTF): 2022-03-01
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本原子力学会 関東・甲越支部 「第１５回 学生研究発表会 －原子力・放射線分野－」
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 人工血管を留置した患者の約4%には血漿が人工血管周囲に溜まる漿液腫が発生し、感染症や再手術の要因となっている。人工血管素材の疎水性が周囲の器質化を妨げることが原因とされており、人工血管の表面改質が漿液腫の発生を抑制する重要な鍵として考えられる。そこで我々は人工血管被覆材として有用な量子ビーム架橋ゼラ...