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文書・図像類

学校観に関する調査研究中間報告書 特別研究「近代教育の変容過程と今後の展望に関する総合的研究」中間報告書第1号

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学校観に関する調査研究中間報告書 特別研究「近代教育の変容過程と今後の展望に関する総合的研究」中間報告書第1号

Material type
文書・図像類
Author
佐藤 , 全
Publisher
-
Publication date
1997-03
Material Format
Paper
Capacity, size, etc.
-
NDC
-
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Notes on use

Note (General):

本書は、特別研究「近代教育の変容過程と今後の展望に関する総合的研究」の一環として、平成8年度に実施した「学校観に関する調査」の中間報告書である。特別研究「近代教育の変容過程と今後の展望に関する総合的研究」は、平成8年度より5力年計画で開始されたもので、初年度である平成8年度には、学校観の歴史的研究に...

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Paper

Material Type
文書・図像類
Author/Editor
佐藤 , 全
Author Heading
Publication Date
1997-03
Publication Date (W3CDTF)
1997-03
Text Language Code
jpn
Target Audience
一般
Note (General)
本書は、特別研究「近代教育の変容過程と今後の展望に関する総合的研究」の一環として、平成8年度に実施した「学校観に関する調査」の中間報告書である。特別研究「近代教育の変容過程と今後の展望に関する総合的研究」は、平成8年度より5力年計画で開始されたもので、初年度である平成8年度には、学校観の歴史的研究に着手し、また学校観と教育改革に関する意識調査を実施した。前者の成果は「学校論・学校観に関する戦後文献目録第1集(図書の部)」(中間報告書第2号)としてまとめられており、後者の成果が本書である。現在学校は、一方でいじめ問題・不登校などに代表されるような深刻な問題を早急に解決しつつ、他方で情報化・国際化などに代表されるような課題に適切に対応することを求められている。こうした学校をめぐる問題・課題の解決には、従来とは異なる学校の姿をイメージする必要がある。そしてこの新しい学校を創造していくためには、教育現場の意識、世論、そして教育政策を有機的に結びつけていく必要がある。本特別研究は、以上のような認識を踏まえて、現在の教育課題を確認しつつも、より長期的な視点にたって、これからの教育のあり方について、歴史的検証を伴った基礎的研究を行い、今後の教育政策の指針作成に寄与することを目的とするものである。