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文書・図像類

理数調査報告書-平成16年度 理数定点調査 集計結果- 調査研究等特別推進経費平成16 年度調査報告書

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理数調査報告書-平成16年度 理数定点調査 集計結果- 調査研究等特別推進経費平成16 年度調査報告書

Material type
文書・図像類
Author
三宅 , 征夫
Publisher
-
Publication date
2005-03
Material Format
Digital
Capacity, size, etc.
-
NDC
-
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Notes on use

Note (General):

本報告書は、国立教育政策研究所「調査研究等特別推進経費」による研究プロジェクトの一つである「理科及び算数・数学の到達度とそれに影響を与える諸因子との関連に関する定点調査研究」(略称:理数定点調査研究プロジェクト)での平成16 年度小学校5 年生に対する調査についての集計結果の報告である。なお、理数定...

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Digital

Material Type
文書・図像類
Author/Editor
三宅 , 征夫
Author Heading
Publication Date
2005-03
Publication Date (W3CDTF)
2005-03
Text Language Code
jpn
Target Audience
一般
Note (General)
本報告書は、国立教育政策研究所「調査研究等特別推進経費」による研究プロジェクトの一つである「理科及び算数・数学の到達度とそれに影響を与える諸因子との関連に関する定点調査研究」(略称:理数定点調査研究プロジェクト)での平成16 年度小学校5 年生に対する調査についての集計結果の報告である。なお、理数定点調査研究プロジェクトは、旧国立教育研究所科学教育研究センターが中心になって行ってきたが、平成13 年1月の改組再編により、本プロジェクトを担当している研究官のほとんどが教育課程研究センター基礎研究部に所属することになったので、同センター基礎研究部が中心になって平成17 年度まで継続して調査研究を行うことになる。理数定点調査研究プロジェクトは、平成元年度以来実施してきた理数長期追跡研究の継続・発展研究と言うべきものである。理数長期追跡研究では、東日本の5 地域に限定して小5から高3 にかけて学校での追跡研究を、さらに高等学校卒業後2 年および6年たった卒業生に対して郵送票による調査を実施し、理数に対する好き嫌いや科学に対する価値観などいろいろな視点からのデータを収集・分析し、毎年報告してきた。理数定点調査研究プロジェクトでは、今後見込まれる教育課程の移行による影響や社会的な影響を把握するため、小5、中2、高2、高等学校卒業生を対象として、更に調査データを収集・分析していくことになった。定点調査では4 年ごとに同一学年でのデータを、3年ごとに同一年齢集団の追跡データを収集・蓄積し、その調査結果を、これまでの調査データと比較することで、例えば理数の好き嫌いの変化など新たな影響を把握することができるものと考えている。本報告書では、昨年の8 月下旬から11 月末にかけて実施した小学校5 年生に対する調査の第1 次集計について報告する。今年度は35 小学校において調査を実施した。分析に当たっては、主として、1989 年度と2000 年度の同一小学校5 年生に対する調査と比較することとした。
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