ユーラトムの成立とヨーロッパ核秩序 1955-1958 -- 統合・自立・拡散 --

• Material Type: 文書・図像類
• Title: ユーラトムの成立とヨーロッパ核秩序 1955-1958 -- 統合・自立・拡散 --
• Author/Editor: 川嶋, 周一
• Author Heading: 川嶋, 周一
• Publication, Distribution, etc.: GRIPS Policy Research Center
• Publication Date: 2016-10-05
• Publication Date (W3CDTF): 2016-10-05
• Alternative Title: EURATOM between European Nuclear Integration and World Nuclear Order, 1955-1958 : Integration, Independence and Proliferation
• Periodical title: GRIPS Discussion Papers
• No. or year of volume/issue: DP16-17
• Volume: DP16-17
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本論稿は、2014 年度日本国際政治学会部会「NATO 核共有制度の起源――1956－1957 年の同盟危機を中心に」の報告ペーパーに加筆修正を施したものである。また本論稿は、科研費（基盤研究 B）「NATOにおける核共有・核協議制度の成立と運用」（研究課題番号 25285053）および、政策研究大学院大学政策研究センター・リサーチプロジェクトの研究支援を受けた研究成果の一部である。
• DOI: 10.24545/00001517
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material: isIdenticalTo; https://ideas.repec.org/p/ngi/dpaper/16-17.html
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 政策研究大学院大学 : 政策研究大学院大学学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 本稿は、1955 年から 57 年にかけて交渉が行われ、58 年 1 月1 日に成立した欧州原子力共同体（以下、ユーラトム）がどのように成立し、そして機能していったのかを、ユーラトムが 50 年代から 60 年代にかけて確立していったグローバルな核秩序の中にどのように位置づけられるのか念頭に置きなが...