研究成果指標における多様性と標準化の両立 － 人文・社会科学に焦点をおいて －

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 研究成果指標における多様性と標準化の両立 － 人文・社会科学に焦点をおいて －
• Author/Editor: 林, 隆之; 藤光, 智香; 秦, 佑輔; 中渡瀬, 秀一; 安藤, 二香
• Author Heading: 林, 隆之; 藤光, 智香; 秦, 佑輔; 中渡瀬, 秀一; 安藤, 二香
• Publication, Distribution, etc.: 政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター (SciREX センター)
• Publication Date: 2021-07-01
• Publication Date (W3CDTF): 2021-07-01
• Alternative Title: Balancing diversity and standardization in research out-put indicators - Focusing on the humanities and social sciences -
• Periodical title: SciREX ワーキングペーパー
• No. or year of volume/issue: SciREX-WP-2021-#02
• Issue: SciREX-WP-2021-#02
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 研究成果指標; 研究評価; 人文・社会科学
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本ワーキングペーパーは、文部科学省SciREX事業「研究力向上に向けた新たな測定指標の開発：各研究文化に適合した分野別指標と組織・ネットワークの機能指標」プロジェクト（2019～2020年度）の成果の一部である。
• DOI: 10.24545/00001816
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 政策研究大学院大学 : 政策研究大学院大学学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 研究成果の測定は、資金配分や組織の戦略策定など様々な目的のもとで行われる。研究成果の測定において留意しなければならない点は、全ての研究分野に適応可能な一律の指標群は存在しないにもかかわらず、限られた数の指標が使われやすく、それによって、組織や研究者の行為に望まれない影響が生じることである。本ワーキン...