塚原1号窯跡・若宮1号墳・山口堰堤3号墳

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 塚原1号窯跡・若宮1号墳・山口堰堤3号墳
• Author/Editor: 川添,和暁; 宇佐見,守; 藤根,久; 小林,克也; 伊藤,茂; 尾崎,大真; 丹生,越子; 廣田,正史; 小林,紘一; Zaur,Lomtatidze; Ineza,Jorjoliani; 早野,浩二; 黒沼,保子
• Author Heading: 川添,和暁; 宇佐見,守; 藤根,久; 小林,克也; 伊藤,茂; 尾崎,大真; 丹生,越子; 廣田,正史; 小林,紘一; Zaur,Lomtatidze; Ineza,Jorjoliani; 早野,浩二; 黒沼,保子
• Publication, Distribution, etc.: 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
• Publication Date: 2012-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2012-03-31
• Alternative Title: つかはら1ごうかまあと・わかみや1ごうふん・やまぐちえんてい3ごうふん
• Periodical title: 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
• No. or year of volume/issue: 169
• Volume: 169
• Text Language Code: und
• Target Audience: 一般
• Note (General): 塚原1号窯跡の調査では、13世紀代の窯体・作業場・灰原を全面調査できた。特に1号窯の残存状況は良好で、天井の残存や焼台痕の確認など、窯体の構造を考える上で重要な調査事例となった。また、調査中に塚原3号窯跡も新たに見つかり、1号窯跡とぼ関係を詳細に検討することができた。報告では、遺跡形成過程の基礎データーを提示するとともに、製品としての陶器の生産から廃棄にいたるまでの様相を検討することができた。 若宮1号墳は径10m程度の円墳で、横穴式石室を埋葬施設とする。古墳は６世紀後葉から７世紀前葉頃に築造されたと推測される。 山口堰堤3号墳は径14〜15mの円墳で、横穴式石室を埋葬施設とする。古墳は６世紀後葉に築造されたと推測される。古墳は、現地保存。
• DOI: 10.24484/sitereports.1921
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (NCID): BB08778580; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB08778580
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧

Table of Contents

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