多摩ニュータウンNo.441・446遺跡

Material type: 文書・図像類

Author: 山本,孝司ほか

Publisher: (財)東京都スポーツ文化事業団　東京都埋蔵文化財センタ−

Publication date: 2008-12-28

Material Format: Paper

Capacity, size, etc.: -

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Note (General)：: [多摩ニュータウンNo.441遺跡要約] 多摩ニュータウンNo.441・446遺跡は、多摩丘陵の南西部、多摩川に流入する大栗川上流の北岸に位置する。両遺跡は隣接し、丘陵尾根頂部から南斜面部にNo.446遺跡が、谷中にNo.446遺跡が所在する。No.446遺跡では、縄文時代早期前半、前期前半、中期...

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Material Type: 文書・図像類
Title: 多摩ニュータウンNo.441・446遺跡
Author/Editor: 山本,孝司
小林,博範
伊藤,健
Author Heading: 山本,孝司
小林,博範
伊藤,健
Publication, Distribution, etc.: (財)東京都スポーツ文化事業団　東京都埋蔵文化財センタ−
Publication Date: 2008-12-28
Publication Date (W3CDTF): 2008-12-28
Alternative Title: たまにゅーたうんなんばーよんひゃくよんじゅういち・よんひゃくよんじゅうろくいせき
平成18〜20年度堀之内地区埋蔵文化財発掘調査
Periodical title: 東京都埋蔵文化財センター調査報告
No. or year of volume/issue: 227
Volume: 227
Text Language Code: und
Target Audience: 一般
Note (General): [多摩ニュータウンNo.441遺跡要約] 多摩ニュータウンNo.441・446遺跡は、多摩丘陵の南西部、多摩川に流入する大栗川上流の北岸に位置する。両遺跡は隣接し、丘陵尾根頂部から南斜面部にNo.446遺跡が、谷中にNo.446遺跡が所在する。No.446遺跡では、縄文時代早期前半、前期前半、中期後半の住居跡を検出し、さらに古墳時代の住居跡と横穴墓、古代の住居跡を検出し、断続的ではあるが、重層的な居住痕跡を確認した。 No.441遺跡は、加工木を伴う古代の河道跡を確認した。この河道跡は、No.446遺跡古代集落により利用された「水場遺構」と推察される。このように、両遺跡は当地域の当時の生活領域を探る上で貴重な内容を提供している。???? [多摩ニュータウンNo.446遺跡要約] 多摩ニュータウンNo.441・446遺跡は、多摩丘陵の南西部、多摩川に流入する大栗川上流の北岸に位置する。両遺跡は隣接し、丘陵尾根頂部から南斜面部にNo.446遺跡が、谷中にNo.446遺跡が所在する。No.446遺跡では、縄文時代早期前半、前期前半、中期後半の住居跡を検出し、さらに古墳時代の住居跡と横穴墓、古代の住居跡を検出し、断続的ではあるが、重層的な居住痕跡を確認した。 No.441遺跡は、加工木を伴う古代の河道跡を確認した。この河道跡は、No.446遺跡古代集落により利用された「水場遺構」と推察される。このように、両遺跡は当地域の当時の生活領域を探る上で貴重な内容を提供している。
DOI: 10.24484/sitereports.24586
Related Material (NCID): BN14780286
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN14780286
Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧