墨木戸遺跡(第3次) 柳沢牧墨木戸境野馬土手

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 墨木戸遺跡(第3次) 柳沢牧墨木戸境野馬土手
• Author/Editor: 仲村,元宏
• Author Heading: 仲村,元宏
• Publication, Distribution, etc.: 公益財団法人印旛郡市文化財センタ−
• Publication Date: 2014-03-14
• Publication Date (W3CDTF): 2014-03-14
• Alternative Title: すみきどいせきだいさんじ やなぎさわまきすみきどさかいのまどて; 地域自主戦略交付金委託(文化財調査)
• Periodical title: 公益財団法人印旛郡市文化財センター発掘調査報告書
• No. or year of volume/issue: 332
• Volume: 332
• Text Language Code: und
• Target Audience: 一般
• Note (General): [墨木戸遺跡(第3次) 要約] 墨木戸遺跡は、過去の調査によって縄文時代及び平安時代の集落として知られている遺跡である。今回の調査では縄文時代のものと見られる陥穴1基が見つかった。遺物は近世と近代の陶磁器片が少量であった。柳沢牧は、江戸時代に馬の生産目的で設けられた佐倉牧を構成する7つの牧のひとつであり、現在の八街市を中心とする範囲に広がっていた。調査で行われた墨木戸境野馬土手は酒々井町と八街市の境に位置しており、柳沢牧の西端にあたり、周囲にかつての野馬土手が残されている所もあるが、今回の調査地点では削平が著しく遺構・遺物の検出は見られなかった。 [柳沢牧墨木戸境野馬土手 要約] 墨木戸遺跡は、過去の調査によって縄文時代及び平安時代の集落として知られる遺跡である。今回の調査では縄文時代のものと見られる陥穴1基が見つかった。遺物は近世と近代の陶磁器片が少量であった。柳沢牧は、江戸時代に馬の生産目的で設けられた佐倉牧を構成する7つの牧のひとつであり、現在の八街市を中心とする範囲に広がっていた。調査が行われた墨木戸境野馬土手は酒々井町八街市の境に位置しており、柳沢牧の西端にあたり、周囲にかつての野馬土手が残されている所もあるが、今回の調査地点では削平が著しく遺構・遺物等の検出は見られなかった。
• DOI: 10.24484/sitereports.27581
• Periodical Title (NCID): AN10265020; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10265020
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧