愛宕下遺跡 3

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 愛宕下遺跡 3
• Author/Editor: 石崎,俊哉; 内野,正; 大西,雅也; 江里口,省三; 及川,良彦; 渋谷,葉子; 上條,朝宏; 柴田,徹; 梶ヶ山,真理; 佐々木,由香; 米田,恭子; バンダリ,スダルシャン; 阿部,常樹; 山根,洋子
• Author Heading: 石崎,俊哉; 内野,正; 大西,雅也; 江里口,省三; 及川,良彦; 渋谷,葉子; 上條,朝宏; 柴田,徹; 梶ヶ山,真理; 佐々木,由香; 米田,恭子; バンダリ,スダルシャン; 阿部,常樹; 山根,洋子
• Publication, Distribution, etc.: (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
• Publication Date: 2014-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2014-03-31
• Alternative Title: あたごしたいせき さん; 環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
• Periodical title: 東京都埋蔵文化財センター調査報告
• No. or year of volume/issue: 286
• Volume: 286
• Text Language Code: und
• Target Audience: 一般
• Note (General): [愛宕下遺跡 要約] 全10分冊。 港区愛宕下遺跡（港区No.149遺跡）は平成15年度から発掘調査が開始され、その成果の一部はすでに平成21年度と平成23年度に報告されている。今回は平成19年度（2007）から平成23年度（2011）に実施した50地点分の発掘調査報告であり、最後の報告となる。 発掘調査の結果、江戸時代初期から幕末に至る多量の遺構・遺物が検出され、新橋・虎ノ門地区の当該期の土地の造成・活用の方法や大名や旗本屋敷内における生活道具等の変遷を具体的に知ることができるようになった。また、江戸初期まで存在した日比谷入江の実態を知るためのデータも得られたことも大きな成果である。さらに、一部の調査地点においては縄文時代、弥生時代、古墳時代の遺物も出土しており、新橋・愛宕下地区の江戸時代を遥かに遡る時代の歴史を紐解く糸口を得られたことも重要である。
• DOI: 10.24484/sitereports.27584
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧