京都府遺跡調査報告集 第161冊

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 京都府遺跡調査報告集 第161冊
• Author/Editor: 石井,清司; 伊野,近富; 筒井,崇史; 村田,和弘; 大高,義寛; 山﨑,美輪; 松尾,史子
• Author Heading: 石井,清司; 伊野,近富; 筒井,崇史; 村田,和弘; 大高,義寛; 山﨑,美輪; 松尾,史子
• Publication, Distribution, etc.: 公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
• Publication Date: 2015-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2015-03-31
• Alternative Title: きょうとふいせきちょうさほうこくしゅう; 新名神高速道路整備事業関係遺跡平成23〜25年度発掘調査報告
• Periodical title: 京都府遺跡調査報告集
• No. or year of volume/issue: 161
• Volume: 161
• Text Language Code: und
• Target Audience: 一般
• Note (General): [門田遺跡第３〜５次 要約] 門田遺跡第３〜５次調査では、１区３トレンチで古墳時代後期から飛鳥時代の竪穴建物、２区では中世の耕作溝、３区３トレンチでは古墳時代後期の竪穴建物、中世の区画溝や溝、および土坑・ピットを検出した。２トレンチでは溝から多量の中世遺物が出土した。４区では中世の掘立柱建物、井戸、および土壙・ピットを検出した。また、地震痕跡も３区を中心に全域で確認した。 。 [西村遺跡第２・３次 要約] 西村遺跡第２・３次では、中近世の耕作溝や自然流路を検出した。土師器や瓦器の細片 が少量出土したほか、銭貨も出土した。。 [向谷遺跡第３・４次 要約] 向谷遺跡第３・４次では、中近世の耕作溝や柱穴・ピットを検出した。 京田辺市北部で中世集落の遺構がまとまって検出されたのは初めてであり、当時の集落の様相を知るための貴重な資料を得ることができた。。
• DOI: 10.24484/sitereports.27671
• Source: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/60/60511/27671_1_%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E9%81%BA%E8%B7%A1%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E9%9B%86%E7%AC%AC161%E5%86%8A.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (NCID): BA86283401; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA86283401
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧