中野遺跡第121地点 中野遺跡第123地点 中道遺跡第94地点 田子山遺跡第172地点

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 中野遺跡第121地点 中野遺跡第123地点 中道遺跡第94地点 田子山遺跡第172地点
• Author/Editor: 木村,結香; 大久保,聡; 德留,彰紀; 尾形,則敏
• Author Heading: 木村,結香; 大久保,聡; 德留,彰紀; 尾形,則敏
• Publication, Distribution, etc.: 埼玉県志木市教育委員会
• Publication Date: 2023-03-29
• Publication Date (W3CDTF): 2023-03-29
• Alternative Title: なかのいせきだい121ちてん なかのいせきだい123ちてん なかみちいせきだい94ちてん たごやまいせきだい172ちてん; 埋蔵文化財発掘調査報告書
• Periodical title: 志木市の文化財
• No. or year of volume/issue: 90
• Volume: 90
• Text Language Code: und
• Target Audience: 一般
• Note (General): 中野遺跡は、旧石器時代、縄文時代草創～晩期、弥生時代後期、古墳時代後期、奈良・平安時代、中・近世、近代に至る複合遺跡である。今回の第121地点では、古墳時代後期の住居跡、中世以降のピットが検出された。第123地点では、中世以降の土坑・溝跡・ピットが検出された。 中道遺跡は、旧石器時代から近代までに至る複合遺跡である。今回の第94地点では、縄文時代の土坑、平安時代の土坑、中世以降の土坑・溝跡などが検出された。 田子山遺跡は、縄文時代から近代までに至る複合遺跡である。今回の第172地点では、縄文時代の住居跡（３J）、弥生時代後期～古墳時代前期の方形周溝墓・ピット、中世以降の土坑・ピットが検出された。３Jからは、縄文時代早期前葉の撚糸文系土器・石器がまとまって出土し、土器の時期から、市内最古の住居跡と位置づけられる。
• DOI: 10.24484/sitereports.131588
• Source: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/52/52378/131588_1_%E4%B8%AD%E9%87%8E%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%AC%AC121%E5%9C%B0%E7%82%B9%E4%B8%AD%E9%87%8E%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%AC%AC123%E5%9C%B0%E7%82%B9%E4%B8%AD%E9%81%93%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%AC%AC94%E5%9C%B0%E7%82%B9%E7%94%B0.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (NCID): BD0293664X; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD0293664X
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧