中野遺跡第122地点 埋蔵文化財発掘調査報告書

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 中野遺跡第122地点 埋蔵文化財発掘調査報告書
• Author/Editor: 大久保,聡; 尾形,則敏; 木村,結香; 原野,真祐; 石橋,佳奈; 黒沼,保子; 伊藤,茂; 加藤,和浩; 廣田,正史; 佐藤,正教; 山形,秀樹; Zaur,Lomtatidze; 辰巳,晃司; 佐伯,史子; 奈良,貴史
• Author Heading: 大久保,聡; 尾形,則敏; 木村,結香; 原野,真祐; 石橋,佳奈; 黒沼,保子; 伊藤,茂; 加藤,和浩; 廣田,正史; 佐藤,正教; 山形,秀樹; Zaur,Lomtatidze; 辰巳,晃司; 佐伯,史子; 奈良,貴史
• Publication, Distribution, etc.: 埼玉県志木市教育委員会
• Publication Date: 2023-10-31
• Publication Date (W3CDTF): 2023-10-31
• Alternative Title: なかのいせきだい122ちてん まいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
• Periodical title: 志木市の文化財
• No. or year of volume/issue: 94
• Volume: 94
• Text Language Code: und
• Target Audience: 一般
• Note (General): 中野遺跡は、旧石器時代、縄文時代草創～晩期、弥生時代後期、古墳時代後期、奈良・平安時代、中・近世、近代に至る複合遺跡である。 今回の第122地点では、縄文時代の土坑・ピット、奈良・平安時代の炭焼窯、中世以降の段切状遺構・土坑・ピットが検出された。特に炭焼窯（１号炭焼窯）の検出は市内初となり、製鉄関連遺跡への木炭供給が行われていたことをうかがわせるものである。また、767号土坑（767Ｄ）は火葬土坑であるが、大小２基のＴ字形土坑が入れ子状態で検出され、通常の火葬土坑とは異なる構造であった。
• DOI: 10.24484/sitereports.132656
• Source: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/55/55569/132656_1_%E4%B8%AD%E9%87%8E%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%AC%AC122%E5%9C%B0%E7%82%B9%E5%9F%8B%E8%94%B5%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E7%99%BA%E6%8E%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧