春秋・戦国・秦漢時代の都市の構造と住民の性格

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 春秋・戦国・秦漢時代の都市の構造と住民の性格
• Author/Editor: 江村, 治樹
• Author Heading: 江村, 治樹
• Publication Date: 1990-03
• Publication Date (W3CDTF): 1990-03
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 秦漢帝国; 都市住民; 戦国時代; 官僚制; 都市の分布; The Chin and Han empires; 出土文字資料; 地域差; Bureaucracy; Ancient cities; 都市の分布と規模; 都市支配; 中央と周辺; 都市の地域的特質; 古代都市; Urban dwellers
• Target Audience: 一般
• Note (General): 科学研究費補助金 研究種目:一般研究(C) 課題番号:62510192 研究代表者:江村 治樹 研究期間:1987-1989年度
• Format (IMT): application/pdf
• Source: 62510192.pdf （fulltext）; https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/11076/files/62510192.pdf
• Access Restrictions: インターネット公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 名古屋大学 : 名古屋大学学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 戦国時代を中心とする時代に都市の爆発的な発達が生じたことは、都市遺跡や文献史料によって確認できる。しかし、その都市の発達については、経済的要因を重視する立場と政治的、軍事的要因を重視する立場とがあり、あい対立している。まず、近年の考古学の発達を踏まえて、この時代の都市遺跡の分布と規模を検討してみると...