食品因子による生体防御を目的としたDNA傷害マ-カ-の開発と応用

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 食品因子による生体防御を目的としたDNA傷害マ-カ-の開発と応用
• Author/Editor: 大澤, 俊彦; 山下, かなへ; 三村, 精男; 中山, 勉; 豊國, 伸哉; 内田, 浩二
• Author Heading: 大澤, 俊彦; 山下, かなへ; 三村, 精男; 中山, 勉; 豊國, 伸哉; 内田, 浩二
• Publication Date: 1996-03
• Publication Date (W3CDTF): 1996-03
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: モノクロナ-ル抗体; 脂質過酸化; 疾病のマ-カ-; がん; フリ-ラジカル; 8-ヒドロキシデオキシグアノシン; 酸素ラジカル; 8-デオキシグアノシン; Cancer; セサミノ-ル; Monoclonal antibody; モノクロ-ナル抗体; セサミノ-ル配糖体; 酸化的傷害物質; Free radicals; ゴマ種子; Oxidized materials; リグナン化合物; 8-hydroxydeoxy-guanosine; 4-ヒドロキシノネナ-ル4-ヒドロキシノネナ-ル; DNA傷害マ-カ-; 酸化的障害物質; Markers for diseases
• Target Audience: 一般
• Note (General): 科学研究費補助金 研究種目:試験研究(B) 課題番号:05556021 研究代表者:大澤 俊彦 研究期間:1993-1995年度
• Format (IMT): application/pdf
• Source: 05556021.pdf （fulltext）; https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/11157/files/05556021.pdf
• Access Restrictions: インターネット公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 名古屋大学 : 名古屋大学学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: 最近、がんの発生におけるフリーラジカルの役割については多くの注目を集めてきているが科学的な根拠については未知の点も多い。特に、防御機構が正常に機能しない状態に陥ったときに生体内では過剰な活性酸素が生成し、フリーラジカル連鎖反応が誘発される。その結果、生体膜での傷害や生体重要物質での損傷にもとずく機能...