刻文史料よりみたデリーサルタナット期北インドの在地社会

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 刻文史料よりみたデリーサルタナット期北インドの在地社会
• Author/Editor: 三田, 昌彦
• Author Heading: 三田, 昌彦
• Publication Date: 2005-05
• Publication Date (W3CDTF): 2005-05
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: Gujarat; India; Rajasthan; Sultan; city; diploma; epigraphy; medievalhistory; イスラーム; インド; グジャラート; スルターン; デリー・サルタナット; データベース; ヒンドゥー王権; ラージプート; ラージャスター; ラージャスターン; 中世史; 史料学; 史料集; 史科学; 歴史学; 王権; 石刻; 碑文; 碑文学; 都市
• Target Audience: 一般
• Note (General): 科学研究費補助金 研究種目:基盤研究(C)(2) 課題番号:13610418 研究代表者:三田 昌彦 研究期間:2001-2004年度
• Format (IMT): application/pdf
• Source: 13610418.pdf （fulltext）; https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/11258/files/13610418.pdf
• Access Restrictions: インターネット公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 名古屋大学 : 名古屋大学学術機関リポジトリ

• Summary, etc.: これまで13〜16世紀初頭のデリー・サルタナット期は、インド史上の重大な転換期と目されているにもかかわらず、その研究はもっぱらペルシア語宮廷史料に依存しており、地方社会についても一面的な情報しか持ち合わせていなかった。そこで本研究は、これまでほとんど整理、分析されていない、在地側の情報源であるサンス...