川崎病の病態を制御する細胞外マトリックス分子の機能解明

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 川崎病の病態を制御する細胞外マトリックス分子の機能解明
• Author/Editor: 吉田, 恭子; 大熊, 善彰; 勝部, 康弘; 三谷, 義英; 高橋, 啓; 俵, 功
• Author Heading: 吉田, 恭子 ヨシダ, キョウコ; 大熊, 善彰 オオクマ, ヨシアキ; 勝部, 康弘 カツベ, ヤスヒロ; 三谷, 義英 ミタニ, ヨシヒデ; 高橋, 啓 タカハシ, ケイ; 俵, 功 タワラ, イサオ
• Publication, Distribution, etc.: 三重大学
• Publication Date: 2019-05-15
• Publication Date (W3CDTF): 2019-05-15
• Alternative Title: A study unction of an extracellular matrix molecule which could modulate pathophysiology of Kawasaki Disease.
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 炎症; 動物モデル; バイオマーカー
• Target Audience: 一般
• Note (General): application/pdf; 2016年度～2018年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書; 著者「吉田 恭子」の報告書での表記は「吉田 恭子(今中 恭子)」; 16H05351
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• Summary, etc.: 川崎病は日本をはじめ東アジアの乳幼児を中心に発症する全身性血管炎で、冠動脈瘤は生命予後に直結する重篤な合併症であるが、病態は解明されておらず、その形成を予知する診断法も確立されていない。本研究では、動物モデル実験、ヒト剖検組織、患者血清と臨床経過を組み合わせ、炎症局所に特異的に発現して炎症および組織...