浸潤性膵管癌の生物学的悪性度からみた新規臨床病期システムの確立とその治療応用

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 浸潤性膵管癌の生物学的悪性度からみた新規臨床病期システムの確立とその治療応用
• Author/Editor: 伊佐地, 秀司; 村田, 泰洋; 水野, 修吾; 岸和田, 昌之; 加藤, 宏之
• Author Heading: 伊佐地, 秀司 イサジ, シュウジ; 村田, 泰洋 ムラタ, ヤスヒロ; 水野, 修吾 ミズノ, シュウゴ; 岸和田, 昌之 キシワダ, マサシ; 加藤, 宏之 カトウ, ヒロユキ
• Publication, Distribution, etc.: 三重大学
• Publication Date: 2021-06-02
• Publication Date (W3CDTF): 2021-06-02
• Alternative Title: Establishment and therapeutic application of a new clinical staging system based on the biological features of pancreatic adenocarcinoma
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 浸潤性膵管癌; 生物学的悪性度; 化学放射線治療; 免疫栄養指標; 局所進行切除不能膵癌; 境界切除可能膵癌
• Target Audience: 一般
• Note (General): application/pdf; 2017年度～2020年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 17K09459
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• Summary, etc.: 本研究は局所性膵癌に対する術前化学放射線治療（CRT）に耐性を示す症例、潜在性微小遠隔転移を併存する症例の臨床病理学的特徴を解明することを目的とした。併用する化学療法としてゲムシタビン塩酸塩+S-1療法は、ゲムシタビン塩酸塩単剤よりも、組織学的効果が良好であることを報告した。宿主因子としてprogn...