日本におけるオーガニックの停滞要因と日中韓におけるCSAの展開可能性

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 日本におけるオーガニックの停滞要因と日中韓におけるCSAの展開可能性
• Author/Editor: 波夛野, 豪; 唐崎, 卓也; 藤本, 穣彦
• Author Heading: 波夛野, 豪 ハタノ, タケシ; 唐崎, 卓也 カラサキ, タクヤ; 藤本, 穣彦 フジモト, トキヒコ
• Publication, Distribution, etc.: 三重大学
• Publication Date: 2021-05-17
• Publication Date (W3CDTF): 2021-05-17
• Alternative Title: Factors of organic stagnation in Japan and developing possibility of CSA in Japan, China and Korea
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: CSA; シェア; 産消提携; 有機農業; オーガニック; コミュニティ
• Target Audience: 一般
• Note (General): application/pdf; 2018年度～2020年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 18K05862
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• Summary, etc.: 世界のCSAの源流であるACP（スイス）の発足当初においては、産消協同組合が生産者を雇用する形態が主であり、これは産消提携の一つの原型と近似している。また、その次の都市から地方へと普及する段階では、産消の団体間提携が多くみられる。韓国では集団を形成しない個人提携がほとんどであり、中国では個別農場間の...