フックによる矯正用ワイヤーの固定機構について

• Material Type: 博士論文
• Title: フックによる矯正用ワイヤーの固定機構について
• Author/Editor: Fjita, Kazutaka; 藤田, 一隆
• Author Heading: Fjita, Kazutaka; 藤田, 一隆
• Alternative Title: Fixing mechanism of orthodontic wire by hook
• Degree grantor/type: 松本歯科大学
• Date Granted: 2016-02-05
• Dissertation Number: 甲第185号
• Degree Type: 博士（歯学）
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 歯科矯正用ブラケット; クリンパブルフック; サンドブラスト; 摩擦; 歯科矯正ワイヤー; 歯科技工学; 固定機構
• Target Audience: 一般
• Note (General): 2015; 甲第185号; application/pdf
• Access Restrictions: インターネット公開
• Related Material: 投稿雑誌：藤田 一隆, 永澤 栄, 唐澤 基央, 津村 智信, 山田 一尋. サンドブラスト処理によるワイヤー-フック間の摩擦抵抗の研究. Orthodontic Waves-Japanese Edition (1349-0303)76巻2号 Page99-109(2017.09.25). © 2016 The Japanese Orthodontic Society. All rights reserved.
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 松本歯科大学 : 松本歯科大学リポジトリ

• Summary, etc.: 現在，歯科矯正治療では主にマルチブラケット装置が用いられている．その治療の中で，歯を移動するために用いるエラスティックゴムやコイルスプリングを矯正用ワイヤーに取り付ける際に様々なフックが用いられている．フックには，ワイヤーを屈曲するタイプ，真鍮線を自在ろう着するタイプ，既製フックをかしめるタイプなど...