社会基盤としてのRFID に関する考察 : 非接触型IC カードおよび無線タグの技術発展経過と実用化

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 社会基盤としてのRFID に関する考察 : 非接触型IC カードおよび無線タグの技術発展経過と実用化
• Author/Editor: 篠崎, 彰彦; 浜崎, 陽一郎; 納富, 貞嘉; 井上, 創造; 安浦, 寛人
• Author Heading: 篠崎, 彰彦; 浜崎, 陽一郎; 納富, 貞嘉; 井上, 創造; 安浦, 寛人
• Publication, Distribution, etc.: 九州大学システムLSI研究センター
• Publication Date: 2004-04
• Publication Date (W3CDTF): 2004-04
• Periodical title: SLRC Discussion Paper Series
• No. or year of volume/issue: 1 1
• Volume: 1
• Issue: 1
• Pages: 1-31
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: RFID; 非接触型IC カード; 無線タグ; 社会基盤としてのRFID; 導入側のメリット; 利用側のメリット; 管理の二面性; 「ヒト」と「モノ」
• Target Audience: 一般
• DOI: 10.15017/2992
• Access Restrictions: インターネット公開
• Related Material: SLRC Discussion Paper Series || 1(1) || p1-31; http://www.slrc.kyushu-u.ac.jp/japanese/discussion/index.html
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 九州大学 : 九州大学学術情報リポジトリ

• Summary, etc.: 本稿では，システムLSI の応用技術として注目が高まっている非接触型IC カードや無線タグなどの RFID 技術について，その技術開発の経過や技術的特徴を整理した後，「社会基盤としての特徴」を抽出 し，実用化に向けてポイントとなる分析視点を提示する．具体的には，ID の対象が「ヒト」か「モノ」 かに...

Table of Contents

1. はじめに, 2. RFID の技術開発と実用化の沿革, 3. RFID の技術的特徴, 4. 社会基盤としてのRFID, 5. おわりに