子宮頸癌の術後補助療法としての放射線療法と全身化学療法の比較検討

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 子宮頸癌の術後補助療法としての放射線療法と全身化学療法の比較検討
• Author/Editor: 大神, 達寛; 八木, 裕史; 権丈, 洋徳; 河野, 善明; 兼城, 英輔; 一戸, 晶元; 奥川, 馨; 淺野間, 和夫; 矢幡, 秀昭; 園田, 顕三; 加藤, 聖子
• Author Heading: 大神, 達寛 オオガミ, タツヒロ; 八木, 裕史 ヤギ, ヒロシ; 権丈, 洋徳 ケンジョウ, ヒロノリ; 河野, 善明 カワノ, ヨシアキ; 兼城, 英輔 カネキ, エイスケ; 一戸, 晶元 イチノエ, アキマサ; 奥川, 馨 オクガワ, カオル; 淺野間, 和夫 アサノマ, カズオ; 矢幡, 秀昭 ヤハタ, ヒデアキ; 園田, 顕三 ソノダ, ケンゾウ; 加藤, 聖子 カトウ, キヨコ
• Publication Date: 2015-04-12
• Publication Date (W3CDTF): 2015-04-12
• Alternative Title: Comparison of radiotherapy and systemic chemotherapy as a postoperative adjuvant therapy for cervical cancer
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Date/Time and Place of an Event: 日本産科婦人科学会 ; 67
• Access Restrictions: インターネット公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 九州大学 : 九州大学学術情報リポジトリ

• Summary, etc.: 子宮頸癌の手術不能例や再発例に対して行われる全身化学療法の奏効率は70%前後と高い。子宮頸癌の術後補助療法として放射線治療が標準的に行われているが、全身化学療法の術後補助療法としての有効性を後方視的に比較検討した。両者の再発率に有意差はなかったが、放射線療法は照射野内の局所再発率が低い傾向が認められ...