テーア著・農学事始（翻訳）

• Material Type: 文書・図像類
• Title: テーア著・農学事始（翻訳）
• Author/Editor: 恒吉, 法海
• Author Heading: 恒吉, 法海 ツネヨシ, ノリミ
• Publication Date: 1815; 2013-08-21
• Publication Date (W3CDTF): 2013-08-21
• Alternative Title: 日本語訳Leitfaden zur allgemeinen landwirtschaftlichen Gewerbslehre
• Pages: 1-105
• Text Language Code: jpn
• Area Coverage: ドイツ
• Subject Heading: Albrecht Daniel Thaer; Leitfaden zur allgemeinen landwirtschaftlichen Gewerbslehre; アルブレヒト・ダニエル・テーア; 農業論; 肥料; 輪作; 休閑地
• Target Audience: 一般
• Note (General): 相川哲夫氏は本書についてテーアの訳書『合理的農業の原理』の中でこう述べておられる。 ＜また、これに続いてベルリン大学での講義用にコンパクトに書かれたのが、最初のドイツ農業経営学テキストといわれる『農業営業学概論』（Leitfaden zur allgemeinen Landwirthschaftlichen Gewerbslehre. Berlin/Wien 1815)である。テーア自身はこの書を自らの「最良の著書」とみなしており、「これなくしては、農学全体の決着がつかず、また体系性を失ってしまう、従来顧みられなかった農学の最も重要な部門」と称したのであった＞。（上巻、訳者解題24頁）
• Access Restrictions: インターネット公開
• Content Temporal Coverage: 1815
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 九州大学 : 九州大学学術情報リポジトリ

Table of Contents

序言、序　（１－１０）、労働　（１１－３５）、資本　（３６－５７）、資本の投下　（５８－７５）、生産物の価格　（７６－１０２）、土地と土壌　（１０３－１４１）、荘園　（１４２－１７７）、土地の発芽力と養分、それにその維持　（１７８－１８７）、肥料総計　（１８８－１９６）、家畜飼育　（１９７－２０９）、農業体制、あるいは野良体制　（２１０－２５２）、知性　（２５３－２７７）、農業の管理　（２７８－２９３）、簿記　（２９４－３４２）、農業の副業　（３４３－３５１）、あとがき