核燃料サイクル開発機構史

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 核燃料サイクル開発機構史
• Author/Editor: サイクル機構史編集委員会
• Author Heading: サイクル機構史編集委員会
• Publication Date: 2005-09
• Publication Date (W3CDTF): 2005-09
• Alternative Title: History of Japan Nuclear Cycle Development Institute
• Periodical title: JNC TN1440 2005-003
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 核燃料サイクル開発機構(サイクル機構)は、前身の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)の業務を引き継ぎ、平成10年10月1日に発足した。発足以来7年間、動燃改革の中で示された方針に従って、経営システムの改善、業務の適正化と効率化への努力、安全確保、情報公開、地域との共生などの取り組みにより、透明性の高い、社会に開かれた組織として事業を推進してきた。一方、平成13年12月に閣議決定された「特殊法人等合理化計画」において、日本原子力研究所(原研)とサイクル機構は廃止した上で統合することとが決定され、平成17年10月1日に日本原子力研究開発機構(原子力機構)が発足することとなった。そこで、サイクル機構の7年間の活動について、経営改革の取り組み、核燃料サイクルの確立をめざして、FBRサイクルの研究開発、プルトニウムサイクル技術の確立、高レベル放射性廃棄物の処理・処分に関する研究開発、環境保全対策、国内及び国際社会への貢献及び原子力二法人の統合などについて取りまとめた。 サイクル機構史の構成は、総論、各論 写真でたどるサイクル機構のあゆみ、資料などである。; None
• Source: /JNC-TN1440-2005-003.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TN1440-2005-003.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 核燃料サイクル開発機構(サイクル機構)は、前身の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)の業務を引き継ぎ、平成10年10月1日に発足した。発足以来7年間、動燃改革の中で示された方針に従って、経営システムの改善、業務の適正化と効率化への努力、安全確保、情報公開、地域との共生などの取り組みにより、透明性の高い、...