高感度gamma線検出のための機能性色素の開発,原子力基礎研究H12-007(委託研究)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 高感度gamma線検出のための機能性色素の開発,原子力基礎研究H12-007(委託研究)
• Author/Editor: 時田 澄男; 吉田 勝
• Author Heading: 時田 澄男; 吉田 勝
• Publication Date: 2004-03
• Publication Date (W3CDTF): 2004-03
• Alternative Title: Development of novel functional dyes for the effective detection of gamma-ray, JAERI's nuclear research promotion program, H12-007 (Contract research)
• Periodical title: JAERI-Tech 2004-009
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本原子力研究所の公募研究「原子力基礎研究」として、「高感度$\gamma$線検出のための機能性色素の開発」と題して平成12年度から14年度にかけて行われた研究についてとりまとめた。色素材料の開発では、ベンゾジオキサンテン系色素を構造改変にすることにより放射線に高い感受性を示す検出系を見いだすことができた。また、酸発生による発色機構とは異なるまったく新しい色素前駆体の開発にも成功し、工業所有権の申請に至った。本研究では、さらに機能性色素のドシメトリーへの応用を、センサシステム系の構築により実現し、0.2Gy$\sim$1kGyにわたる線形応答性を確認できた。
• Source: /JAERI-Tech-2004-009.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Tech-2004-009.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 日本原子力研究所の公募研究「原子力基礎研究」として、「高感度$\gamma$線検出のための機能性色素の開発」と題して平成12年度から14年度にかけて行われた研究についてとりまとめた。色素材料の開発では、ベンゾジオキサンテン系色素を構造改変にすることにより放射線に高い感受性を示す検出系を見いだすことが...