再冠水に関する原位地試験研究(その3)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 再冠水に関する原位地試験研究(その3)
• Author/Editor: 高倉 望; 伊藤 誠
• Author Heading: 高倉 望; 伊藤 誠
• Publication Date: 2000-02
• Publication Date (W3CDTF): 2000-02
• Alternative Title: None
• Periodical title: JNC TJ1400 2000-006
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本報告書は、核燃料サイクル開発機構殿の委託研究による「再冠水に関する原位置試験研究(その3)」で実施した観測および解析の内容を中心にまとめたものである。本研究は、平成10年3月より地下空洞の掘削・埋め戻しの後に実施した地下水の再冠水現象における地下空洞周辺の地下水圧・水質の変化を把握すること目的として、観測を実施している。観測対象地盤は堆積岩系で、観測対象深度はGL-50mからGL-100mである。平成11年度は昨年度に引き続き地下水観測を行い、その観測結果で取得された原位置試験データをもとに、再冠水現象での地下水挙動を既存の3次元地下水流動解析コードを利用したシミュレーションを行った。なお、本研究は、小島東京大学名誉教授を委員長とした委員会を設立して行った。委員会名簿は報告書の最後に添付する。
• Source: /JNC-TJ1400-2000-006.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TJ1400-2000-006.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 本報告書は、核燃料サイクル開発機構殿の委託研究による「再冠水に関する原位置試験研究(その3)」で実施した観測および解析の内容を中心にまとめたものである。本研究は、平成10年3月より地下空洞の掘削・埋め戻しの後に実施した地下水の再冠水現象における地下空洞周辺の地下水圧・水質の変化を把握すること目的とし...