核種インベントリ解析のためのコード・データの整備

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 核種インベントリ解析のためのコード・データの整備
• Author/Editor: 橋 愛幸; 石原 義尚; 大井 貴夫; 石黒 勝彦
• Author Heading: 橋 愛幸; 石原 義尚; 大井 貴夫; 石黒 勝彦
• Publication Date: 1999-05
• Publication Date (W3CDTF): 1999-05
• Alternative Title: None
• Periodical title: JNC TN8410 99-014
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 地層処分システム性能評価における核種移行解析や処分システム設計のための基礎データの算出に必要となる核種インベントリ解析の信頼性向上のため、解析で使用する核種生成/崩壊計算コードORIGENの整備、ならびに入力データ(半減期、濃度限界)の整備を実施した。ORIGENコードの整備としては、最新のバージョン(ORIGEN2.1)を導入し、その計算結果の確認を行った。また、データの整備としては、すべての解析において統一して用いるデータとして、半減期はORIGEN2.1のDecayライブラリに記載される半減期を、濃度限度は旧法令値や現行法令値とともに国内法令の基となったICRPの勧告値(年摂取限度)を選択し、データベース化した。; None
• Source: /JNC-TN8410-99-014.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TN8410-99-014.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 地層処分システム性能評価における核種移行解析や処分システム設計のための基礎データの算出に必要となる核種インベントリ解析の信頼性向上のため、解析で使用する核種生成/崩壊計算コードORIGENの整備、ならびに入力データ(半減期、濃度限界)の整備を実施した。ORIGENコードの整備としては、最新のバージョ...