大強度陽子蓄積リングのラティス検討

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 大強度陽子蓄積リングのラティス検討
• Author/Editor: 金正 倫計; 野田 文章; 石 禎浩; 中山 光一
• Author Heading: 金正 倫計; 野田 文章; 石 禎浩; 中山 光一
• Publication Date: 1999-05
• Publication Date (W3CDTF): 1999-05
• Alternative Title: Lattice design for high intensity proton storage ring
• Periodical title: JAERI-Research 99-037
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 中性子科学研究計画では、短パルスで大強度の中性子を用いた中性子散乱実験が大きな柱の一つである。線形加速器のみで短パルスで最大5MWもの大強度中性子ビームを発生させることは不可能であるので、線形加速器で加速されたいくつもの短パルスビームを大強度になるまで蓄積するための蓄積リングが必要となる。今回は、この大強度陽子蓄積リングの電磁石配置すなわちラティスの検討を行ったので、その検討結果を報告する。
• Source: /JAERI-Research-99-037.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Research-99-037.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 中性子科学研究計画では、短パルスで大強度の中性子を用いた中性子散乱実験が大きな柱の一つである。線形加速器のみで短パルスで最大5MWもの大強度中性子ビームを発生させることは不可能であるので、線形加速器で加速されたいくつもの短パルスビームを大強度になるまで蓄積するための蓄積リングが必要となる。今回は、こ...