ハンデル負荷追従試験解析のためのFEMAXI-ATRコードの改良・整備

• Material Type: 文書・図像類
• Title: ハンデル負荷追従試験解析のためのFEMAXI-ATRコードの改良・整備
• Author/Editor: 斎藤 裕明; 入谷 佳一
• Author Heading: 斎藤 裕明; 入谷 佳一
• Publication Date: 1999-03
• Publication Date (W3CDTF): 1999-03
• Alternative Title: None
• Periodical title: JNC TJ8440 99-003
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 負荷追従運転時の燃料棒照射挙動を評価するため、設計コード(許認可コード)の改良・整備を実施する。本設計コード「FEMAXI-ATR」燃料サイクル開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団)が、日本原子力研究所によって開発された水炉用UO2燃料挙動解析コード「FEMAXI」をベースに、MOX燃料も取り扱えるよう開発したものであり、コードの基本構造は公開コード「FEMAXI」とほぼ同様である。今回の改良・整備にあたっては、負荷追従試験データを用い、負荷追従運転時の出力変化による燃料棒内圧及び燃料棒伸びの挙動を模擬できるように解析モデルの改良を実施した。また、「FEMAXI-ATR」コードを用い、追従運転時における燃料棒照射挙動の詳細について評価・検討を実施した。
• Source: /JNC-TJ8440-99-003.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TJ8440-99-003.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 負荷追従運転時の燃料棒照射挙動を評価するため、設計コード(許認可コード)の改良・整備を実施する。本設計コード「FEMAXI-ATR」燃料サイクル開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団)が、日本原子力研究所によって開発された水炉用UO2燃料挙動解析コード「FEMAXI」をベースに、MOX燃料も取り扱える...