JACSコードシステム計算誤差評価表の基礎データ

• Material Type: 文書・図像類
• Title: JACSコードシステム計算誤差評価表の基礎データ
• Author/Editor: 村崎 穣; 奥野 浩
• Author Heading: 村崎 穣; 奥野 浩
• Publication Date: 1999-03
• Publication Date (W3CDTF): 1999-03
• Alternative Title: Base data for looking-up tables of calculation errors in JACS code system
• Periodical title: JAERI-Data/Code 99-019
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): この報告書は、「臨界安全ハンドブック」に記載されている計算誤差評価表の元になるデータを明らかにすることを意図した資料である。同表は、臨界安全評価コードシステムJACSのベンチマーク計算結果を体系により分類して得られたもので、一般形状のものと反射体付き単純形状のものの2種類がある。ベンチマーク計算結果は、さらに燃料の均質・非均質の別、燃料の種類(ウラン、プルトニウム、その混合など)により8つの燃料グループに区分されている。一般形状の計算誤差評価表について、根拠となるデータを網羅するのはこの報告書が初めてである。反射体付き単純形状については、1987年に技術報告書が出されたが、その後、臨界安全ハンドブック作成のワーキンググループにて均質低濃縮ウラン体系についてさらにデータの取捨選択が行われた。本報告書は、この結果にも触れる。さらに、OECD/NEAにて臨界安全ベンチマーク実験の評価が行われたのを受けて、同評価結果も取り入れた。
• Source: /JAERI-Data-Code-99-019.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Data-Code-99-019.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: この報告書は、「臨界安全ハンドブック」に記載されている計算誤差評価表の元になるデータを明らかにすることを意図した資料である。同表は、臨界安全評価コードシステムJACSのベンチマーク計算結果を体系により分類して得られたもので、一般形状のものと反射体付き単純形状のものの2種類がある。ベンチマーク計算結果...