陽電子生成に関する開発研究(共同研究成果報告書)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 陽電子生成に関する開発研究(共同研究成果報告書)
• Author/Editor: 中原 和夫; 池田 光男; 武井 早憲; 谷 賢; 榎本 收志; 大澤 哲; 江本 隆
• Author Heading: 中原 和夫; 池田 光男; 武井 早憲; 谷 賢; 榎本 收志; 大澤 哲; 江本 隆
• Publication Date: 1998-03
• Publication Date (W3CDTF): 1998-03
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TY9599 98-001
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 動力炉・核燃料開発事業団では、大電流電子線形加速器の利用技術の一環として、単色ガンマ線源、自由電子レーザー、大強度陽電子源などを検討している。本報告書は、大強度陽電子線源を開発するために高エネルギー加速器研究機構と共同で研究した成果をまとめたものである。本報告書では、陽電子ビームを効率良く収束する装置への超伝導コイルの適応性を評価するため、以下の項目について述べる。(1)超伝導コイルを収納するクライオスタットを設計、製作すること。(2)電磁石ヨークなどの磁性体がある条件で、超伝導コイルを励磁すること。
• Source: /PNC-TY9599-98-001.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TY9599-98-001.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 動力炉・核燃料開発事業団では、大電流電子線形加速器の利用技術の一環として、単色ガンマ線源、自由電子レーザー、大強度陽電子源などを検討している。本報告書は、大強度陽電子線源を開発するために高エネルギー加速器研究機構と共同で研究した成果をまとめたものである。本報告書では、陽電子ビームを効率良く収束する装...