TVF溶融炉解体手順書

• Material Type: 文書・図像類
• Title: TVF溶融炉解体手順書
• Author/Editor: 石田 登; 河村 和廣; 黒澤 英任; 小林 洋昭; 下田 良幸
• Author Heading: 石田 登; 河村 和廣; 黒澤 英任; 小林 洋昭; 下田 良幸
• Publication Date: 1998-02
• Publication Date (W3CDTF): 1998-02
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8410 98-037
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 高レベル廃液のガラス固化技術開発施設(TVF)における主要機器であるガラス溶融炉は、高温で運転するため、溶融ガラスとの接触により耐火物および電極に侵食が生じる。そのため、十分な侵食代を有した設計がなされているとともに、寿命となった溶融炉は交換可能な構造となっている。使用済みのガラス溶融炉は大型の高放射性廃棄物となることから、遠隔操作により溶融炉を解体し、合理的な廃棄物の貯蔵・管理を行う必要がある。環境技術開発部 環境技術第一開発室ではモックアップ試験炉の解体試験等を通じて溶融炉の遠隔解体技術開発を進めてきた。本書では、モックアップ2号炉の解体試験結果をもとに、炉形状の相違を換算した上でTVFの使用済みガラス溶融炉の解体を想定し、解体手順をとりまとめたものである。; None
• Source: /PNC-TN8410-98-037.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8410-98-037.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 高レベル廃液のガラス固化技術開発施設(TVF)における主要機器であるガラス溶融炉は、高温で運転するため、溶融ガラスとの接触により耐火物および電極に侵食が生じる。そのため、十分な侵食代を有した設計がなされているとともに、寿命となった溶融炉は交換可能な構造となっている。使用済みのガラス溶融炉は大型の高放...