OECD/CSNI主催水蒸気爆発専門家会合論文集; 1997年5月19sim21日,東海村

• Material Type: 文書・図像類
• Title: OECD/CSNI主催水蒸気爆発専門家会合論文集; 1997年5月19sim21日,東海村
• Author/Editor: 秋山 守; 山野 憲洋; 杉本 純
• Author Heading: 秋山 守; 山野 憲洋; 杉本 純
• Publication Date: 1998-01
• Publication Date (W3CDTF): 1998-01
• Alternative Title: Proceedings of the OECD/CSNI Specialists Meeting on Fuel-coolant Interactions, May 19sim21, 1997, Tokai-mura, Japan
• Periodical title: JAERI-Conf 97-011
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): 1997年5月19日から21日にかけて、原研東海研において、OECD/CSNI主催の水蒸気爆発専門家会合が開催された。この専門家会合には13ヵ国1国際機関からの31名を含む80名の参加があった。会合では、原子炉への適用、粗混合、伝播/トリガー、実験、解析コード/モデルの6セッションにおいて36件の論文が発表され、活発な討論が行われた。最後に、(1)格納容器の$\alpha$モード破損はリスクの観点からは無視可能、(2)前回のサンタバーバラ会合(1993年)以後顕著な進展、(3)今後明らかにすべき研究課題を同定、(4)問題解決促進のため研究グループ間の公開の情報交換を推奨、(5)次回専門家会合を今後3~5年の間に開催することを推奨、を骨子とする会合概要と推薦をとりまとめた。
• Source: /JAERI-Conf-97-011.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Conf-97-011.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 1997年5月19日から21日にかけて、原研東海研において、OECD/CSNI主催の水蒸気爆発専門家会合が開催された。この専門家会合には13ヵ国1国際機関からの31名を含む80名の参加があった。会合では、原子炉への適用、粗混合、伝播/トリガー、実験、解析コード/モデルの6セッションにおいて36件の論...