IMPACLIB: 放射性物質輸送容器の衝突解析用材料物性データライブラリー

• Material Type: 文書・図像類
• Title: IMPACLIB: 放射性物質輸送容器の衝突解析用材料物性データライブラリー
• Author/Editor: 幾島 毅
• Author Heading: 幾島 毅
• Publication Date: 1997-12
• Publication Date (W3CDTF): 1997-12
• Alternative Title: IMPACLIB: A Material property data library for impact analysis of radioactive material transport casks
• Periodical title: JAERI-Data/Code 97-049
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本報告書は放射性物質輸送容器の落下や衝突解析に必要な材料の衝撃特性データ、ならびに応力解析に必要なデータのライブラリー及びその図形処理プログラムIMPACLIBについてまとめたものである。データライブラリーに含まれる材料の種類は、輸送容器の主要構成材料である構造用鋼、ステンレス鋼、鉛及び木材である。材料データの種類は熱膨張率、縦弾性係数、横弾性係数、ポアソン比及び応力-ひずみ特性である。IMPACLIBの主要な特徴は次の通りである。(1)データは温度の関数あるいは、ひずみ測度の関数として与えられている。(2)応力-ひずみ特性に関して13種類の近似式で整理できる。(3)データは図表で表示できる。(4)大型計算機ワークステーション、パーソナルコンピュータのいずれによっても使用できる。
• Source: /JAERI-Data-Code-97-049.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Data-Code-97-049.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 本報告書は放射性物質輸送容器の落下や衝突解析に必要な材料の衝撃特性データ、ならびに応力解析に必要なデータのライブラリー及びその図形処理プログラムIMPACLIBについてまとめたものである。データライブラリーに含まれる材料の種類は、輸送容器の主要構成材料である構造用鋼、ステンレス鋼、鉛及び木材である。...